こんにちは!
岡山県勝田郡を拠点に、津山市や美作市などで給排水設備工事・電気設備工事・リフォームなどの施工を手がける小童谷設備です。
小童谷設備では、塀や門扉、駐車スペースといった外構工事にも対応しています。
今回は、「門まわりの機能と効果」について解説してきたいと思います。
門まわりの役割とは
門まわりは、家の顔ともいえる部分です。
また家の外まわりは、住まう人をイメージさせる場所にもなるため、その家らしさを表現したいものです。
門扉には「防犯性を高める」「プライバシーを保護する」という機能があります。
そして門柱には、表札やポストという機能があります。
一昔ほど前までは、日本の住宅の門まわりというと「門柱」「門扉」「ポスト」があるのが一般的でした。
しかし近年になって洋風の家も増えたことで、「クローズスタイル」と呼ばれる従来の外構と「オープンスタイル」と呼ばれる門扉を設置しない外構の2つに分かれています。
オープンスタイル(開放感のあるスタイル)
建物の前にフェンスや壁などを設けず、オープンにしているスタイルです。
門柱は表札やポスト、インターホンを設けるためにありますが、門扉は設置しません。
オープンスタイルの特徴としては、使いやすさやデザイン性が高いことが挙げられます。
構造物が少ないため施工費などのコストは抑えられますが、植栽を入れる場合には継続的にメンテナンスが必要になります。
クローズスタイル(外部から敷地が見えない安心感のあるスタイル)
目隠しフェンスや塀を設置して、家の敷地を完全に構造物で囲んだスタイルです。
クローズスタイルの特徴は、防犯性が高いということです。
また敷地をぐるっと囲むようになるため、プライバシーも保護されます。
しかし構造物が多く、施工費もかかるため、オープンスタイルより費用は高くなります。
重視するポイント
門まわりの外構工事を考える際に重視するポイントは下記の3つになります。
・使いやすさ
・防犯性
・デザイン性
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